【作業机】メタルラックで拡張性のあるスタンディングデスクを構築
投稿日:2020年7月19日 更新日:
内容
スタンディングデスク(立ち机)をメタルラックで作ってみたという話。
動機
作業をするときに立ちながら行うと効率がいいということで、家の中では普段立ちながら生活をしていますが、カラーボックスの上に板を固定したなんちゃってスタンディングデスクを使っていました。リモートワークも流行っているし、本格的なスタンディングデスクを買おうかとも思いましたが、私にとっては高価なものばかりで、さらに高さを変えたり大きさを変えたりできる拡張性があると良いなぁと思っていました。そんなときメタルラックならばそこそこの値段で、パーツを買えばいろいろと付け足すこともできるぞと思い、スタンディングデスクになりそうなメタルラックを買ってみました。
買ったもの
今回勝ったのは、ルミナス ノワール ラックセットというものです。1万円ちょっとで買えました。
金属部分が黒色となっており、そのままデスクとしても違和感がなくかっこいいです。粉体塗装という錆びにくく耐久性が非常に高い塗装がされているそうです。組み立ては男一人で問題なく行うことができました。デスクの広さは幅81cm, 奥行41cmということで、PCを置くとかなり狭くなってしまいますが、部屋も狭いし今のところ十分かなぁと思っています。ラックセットの他にハーフシェルフも購入しましたが、スリーブが付属していない注意書きを読み落としていたため、後日スリーブのみを注文することになってしまいました。追加でシェルフを購入される方はご注意ください。
メタルラックですので高さ調整もある程度可能ですし、棚を追加したり、デスクとして使わなくなったら普通のラックとして使うのもありですので、長期間使用できる有意義な買い物ができたなと感じております。引っ越しをすることになってもパーツごとに分解できるので移動も楽です。
(おまけ)ハーフシェルフについて
ラックセットと同時に買ったハーフシェルフですが、よく見ると板の角がつぶれていました。段ボールから取り出したときに気づきました。ハーフシェルフは普通のシェルフと異なり、板の周りが金属部分で囲われていないため、ちょっとした衝撃で破損してしまうのかもしれません。残念ではありますが、コロナ禍の影響で人手不足だったりで扱いが雑になってしまったのかもしれないですね。そのうち自分なりに修復してみようかと考えています。
まとめ
スタンディングデスクとして使用するためにルミナスのメタルラック(ノワールシリーズ)を買ってみました。気に入っている点は、
- 高さが変えられる
- パーツが豊富でカスタマイズができる
- 金属部分が黒色なためデスクとして違和感がなくかっこいい
- スタンディングデスクとしては比較的安価
なところです。まだ長期間本格的に使用したわけではないですが、控えめな値段のスタンディングデスクをお探しの方にはおすすめです。